「クンニではあまり感じない」と女性に言われた経験ありませんか?
だからといって、クンニを全くしなくなると女性に愛想を尽かされてしまいます。
絶対にフェラチオしない女性がいたら、どんなに美人でも男性からしたらセックスしたいとは思わないでしょう。
クンニはセックスが盛り上がる愛撫テクニックのひとつ。
女性器を舐めるのに抵抗がある男性もいますが、本気で女性をイカせまくりたいならクンニテクニックは必修科目です。
女性からすると、クンニをしてくれないorクンニがヘタクソな男性はありえません。
今回はセックスプロ直伝の女性が本気で感じるクンニテクニックを初心者でも分かりやすくお教えしていきます。
この記事はクンニを知り尽くしたプロであるクンニクマンさんの話を元に作っています。
なので、その辺の素人が書いた記事よりよっぽど信頼性がありますよ。
テクニックの根拠がなくテキトーなこと書いてる記事は信じないでくださいね。
クンニテクニックはプロの話を信用するのが一番です。
この記事で学べば、女性を感じさせまくって「もうあなたじゃないと満足できない」と言わせることができるようになります。
正しいやり方と手順を学べば、女性をクンニだけでイカせることも可能なので、ぜひ参考にしてください。
挿入する前からクンニで女性をイかせまくりたいなら、覚えておいて絶対に損はないですよ。
間違ったセックステクニックで女性に捨てられる人生は、ここでやめにしましょう!
目次
クンニテクニックの習得に不可欠な3つの概念【まずはこれを覚えよう!】
クンニテクニックを学ぶためにはまず、手順や方法の前に3つの概念を学ぶ必要があります。
料理をするのに材料が分からないのでは意味がないように、クンニをマスターしたいなら女性が気持ちよくなる秘訣を知るべきです。
いくらテクニックだけが上達しても、どうして相手が気持ちよくなっているのか理解できていないのであれば、真にマスターしているとはいえません。
習得に不可欠な概念はたったの3つ。
- 「舐め方」よりも「気持ちいい場所を見つけること」が重要
- 必殺技はない
- 気持ちいい場所は毎回変わる
クンニクマンさんいわく、当たり前のように思えることですが、案外見落としている人も多いとのこと。
女性をイカせられるほどのクンニテクニックをマスターしたいなら、3つの前提条件をしっかりと意識するようにしましょう。
1.「舐め方」よりも「気持ちいい場所を見つけること」が重要
クンニは女性が気持ちいいと感じる場所を見つけるのが最も重要になります。
Gスポットやポルチオ性感帯など、決まって快感を得られるポイントがあるわけではありません。
女性のデリケートゾーンを舐める行為をクンニと呼んでいますが、激しく刺激しても痛いだけ。
体の外側にあるので忘れがちですが、性器は内臓とも表現されるほど敏感な箇所です。
気持ちい場所さえ見つけられれば、チロリと舐めるだけで感じてもらえます。
クンニは女性をイカせるための行為ではなく、女性の気持ちを引き寄せるための行為だと考えましょう。
無理やりにイカせようとするのではなく、「性器を舐めてまで気持ちよくさせてあげたいんだ」という気持ちが伝わるようにクンニはやさしく行います。
そうすれば相手の気持ちがこちらに寄り添い、女性の体は無意識のうちに男性を受け入れようとイキやすくなるのです。
舐め方にこだわらず、クンニは気持ちいい場所を見つけることを1番に優先してください。
クンニはセックスの本題ではなく、前戯です。
そのことを忘れないようにしましょう。
2.必殺技はない
クンニに必殺技は存在しません。
友人にセックステクニックを教えてあげると、大抵はアニメや漫画のような派手な技を想像していたと言います。
実際に、クンニクマンさんの元にも、「必殺技を教えてください!」と訪れる人が多いよう。笑
でも、「これだけやっておけばいい」なんてお手軽な技を使って女性をイカせるのは不可能です。
というのも、クンニで女性をイカせたいのなら、地道な愛撫で相手の快感を高めていくしかないからです。
どんなに気持ちいいマッサージ方法でも、執拗に肩甲骨の間だけしか押してくれないなら満足なんてしないでしょう。
ましてや性器は内臓に等しいほど柔らかく敏感な部位。
相手を絶対に倒せる技なんかには頼らず、ゆっくりと丁寧に愛撫していくのが本当の近道となります。
AV作品の中ではAV男優がジュルジュルッと音を立てながらの激しいクンニで相手をイカせていますが、あれば俗に言うアダルトファンタジーです。
映像作品として画面映えするように、わざとらしく激しい動きをしているだけ。
AV女優は気持ちよさそうに身をよじるかもしれませんが、特殊な訓練を受けていない一般女性に同じことをしても痛がるだけなので、絶対に真似しないようにしましょう。
おそらく私の友人もそういったAV作品やエロ漫画の影響を少なからず受けているのかもしれませんね(笑)
クンニは地道な愛撫の連続です。
「これだけやれば女性が満足する」なんてアニメのような必殺技は存在しません。
相手の反応を見ながらちょっとずつ気持ちいいを積み重ねてあげれば、必ずイカせられるようになりますよ。
3.気持ちいい場所は毎回変わる
クンニだけに限らずセックス全般でいえることですが、気持ちいい場所は毎回変わります。
一度は気持ちいいとお墨付きをもらったからといって、次回のセックスでも気持ちいいと言ってもらえるかは別です。
この世に生きている生物は生理現象の関係で、体内の状態が日常的に変化します。
特に女性は子供を産むために、性器が身体変化の影響を他の場所より受けやすいです。
なので、快感を得られるポイントも日々の体調変化で違いがでます。
「前のセックスではクリトリス周りで感じていたのに、今回はあまり感じてくれない」なんて事態に遭遇した人は多いはず…。
クンニをパターン化してしまうと、マンネリの原因にもなります。
快感を得られる部位は体調や気分で違いがでるので、ゼロから気持ちいいと感じる場所を探しましょう。
女性の細かい機微まで分かるようになれば、クンニでイカせるのも夢ではありませんね!
【クンニのテクニック】プロ直伝!どんな女性でもイカせられる3つのやり方と手順
どんな女性相手にも使えるのがプロ直伝のクンニです。
相手に合わせて変化を付けなければいけないテクニックになりますが、効果は絶大。
クンニの概念を心掛けながら使えば、女性が最高に喜ぶクンニをできるようになるでしょう。
上手いクンニの舐め方は以下の3ステップ。
- 気持ちいい「場所」を探す
- 様々な「舐め方」を試す
- ピンポイントで舐め続ける
一見すると簡単そうに見えますが、無意識でやるのと意識してやるのとでは大きな違いがあります。
さっそく、どんな女性でもイカせられるクンニクマン直伝のクンニをご説明していきましょう。
今までしてきた自身のクンニと比べながら、どんな違いがあるのか意識して覚えてください。
【手順1】気持ちいい「場所」を探す
クンニのファーストステップは女性が気持ちいいと感じる場所を探すことです。
クンニをするときは、女性器全体を2週して、女性が気持ちいい場所を隈なく探します。
クンニでは「どれだけ焦らずに女性の気持ちいい場所を掴めるか」がコツなんです。
女性の膣周りにはクリトリスだけでなく、定番の大陰唇から小陰唇、膣口や尿道口などいくらでもあります。
ざっと並べてみましょう。
- 大陰唇
- 小陰唇
- 尿道口
- 膣前提
- 膣口
- 膣内
- 会陰部
思いつくだけでもクンニを行える場所はこれだけあります。
恥丘や太もも付近を刺激してもいいでしょう。
敏感な箇所を責めるだけが愛撫ではありません。
クリトリスは敏感なポイントなだけに、責めると女性が反応してくれるので、感じているのかが分かりやすいです。
ですが、女性にフェラチオしてもらうとき、「はやくイって」といきなり咥えられ、ただ強めにシゴかれるだけだと興ざめしますよね?
同様に女性が反応するからと、クンニを初めていきなりクリトリスを刺激されてもびっくりするだけです。
まず意識するべきは女性器全体を舐めることでしょう。
そうするとクリトリス以外にも女性が反応を見せる場所があるはずです。
その気持ちいい「場所」を責めるのはグッと我慢して、場所を覚えたら気持ちいいと反応する「次の場所」を探していきます。
女性をクンニだけでイカせたいなら絶対に焦ってはいけません。
クンニのスタートは気持ちいい場所を見つけるところから始めましょう。
どれだけ気持ちいい「場所」を見つけられるからで、ステップ1以降の展開を左右しますよ。
【手順2】様々な「舐め方」を試す
気持ちいい「場所」をいくつか見つけられたら、次は様々な「舐め方」を試します。
クンニで女性をイカせられる確率は、「気持ちいい場所」を「気持ちいい舐め方」でどれだけ長く舐め続けられるかにかかっています。
舐め方がピンポイントであればあるほど、女性はイキやすくなります。
プロが実際に使っている舐め方のテクニックを覚えて、どれが一番感じてもらえるのかを探っていきましょう。
- 舌で舐める
- 舌を尖らせてつつく
- 舌で押し付ける
- 舌先で震わせる
- 唇で咥える
- 唇で吸う
- 口の中で吸う
- 息を吹きかける
上記した以外にも舐め方は様々です。
ただ「舌で舐める」だけでも、舌先で舐めるのか、舌の腹で舐めるのかで与えられる刺激も変わってきます。
口回りや舌の形、女性の体形でも刺激しやすい方法は変わってくるので、一概にどれがやりやすいなどはありません。
簡単なのは「舐める」と「咥える」の2つでしょう。
自分と相手に合わせた「舐め方」を探してください。
相手の女性にとって、ピンポイントな「舐め方」であるほど、より高い確率でオーガズムに近づけられます。
これで感じるかもと思った方法はどんどん試していくといいでしょう。
【手順3】ピンポイントで舐め続ける
クンニのラストステップは、「最も感じる場所」と「気持ちいい刺激の舐め方」を組み合わせ、ピンポイントで責め続けることです。
いかに、一定の動きで攻め続けられるかがポイントになります。
体全体が敏感になった状態で一定以上の刺激を与え続ければ、女性がイクのも時間の問題でしょう。
男性と女性では体の仕組みに違いはありますが、どちらもイク瞬間は同じです。
高まった快感を一気に解放してあげる勢いでピンポイントに責め続けてあげれば、必ずイってくれます。
自身が射精する瞬間を思い出してください。
ラストの瞬間で、気持ちいと感じる一定のペースと力加減で刺激し続けますよね?(興奮して多少ペースを上げる人もいるかもですが。笑)
できるだけ「最も感じる場所」と「気持ちいい刺激の舐め方」の組み合わせは、与える快感が強いものを選ぶとイカせやすいです。
2つほど例をあげましょう。
- クリトリスを舌先で弾くように上下運動させる
- 膣口を吸い込みながら膣内を舌で押し上げる
「最も感じる場所」と「気持ちいい刺激の舐め方」を考慮しつつ、さらに刺激を高められる方法を見つけてください。
気を付けるべきは手マンやピストンに比べて、疲れ度合いが高いことです。
慣れているプロでも10分以上クンニをするのは難しいもの。
並みの素人だと、ピンポイントに責め続けられる時間は限られています。
一度でも休憩を挟んでしまうと女性のオーガズムが引いてしまうので、注意が必要です。
クンニで女性をイカせる方法は「最も感じる場所」と「気持ちいい刺激の舐め方」を使ってピンポイントに一定のペースで責め続けること。
強い刺激にこだわるのも大切ですが、長い時間を一定のスピードとパワーで舐め続けるのが重要です。
最初の内は「最も感じる場所」と「気持ちいい刺激の舐め方」を探すだけでも大変でしょう。
焦らずに一歩ずつ進んでいくのがベストですよ。
クンニを楽しめる5つの体位とは?
クンニを楽しめる体位はたくさんあります。
セックスでは挿入角度やピストンのしやすさなどの影響もあり、男女ともに体位を気にします。
ですが、あなたはクンニでの体位を気にしたことはありますか?
今回はご紹介する5つのおすすめ体位は以下の通り。
- M字開脚
- バック(四つん這い
- 69(シックスナイン)
- 顔面騎乗
- 立ちクンニ
女性をイカせるのに適しているのはM字開脚です。
実際に、クンニクマンさんの講義でもM字開脚を採用していました。
ただ、M字開脚にも複数のバリエーションがあるので、「普段から使ってるよ」という人も読み飛ばさないように…。
それ以降の体位はクンニで刺激を与えるというよりも、相手の羞恥心をあおったりすることで、興奮を高めさせる目的があります。
クンニは女性を満足させるご奉仕と捉えられることもありますが、恥ずかしがっている女性を責められると考えればイメージが一変しませんか?
クンニを楽しめる5つの体位を詳しくご説明していきましょう。
1.M字開脚
クンニの基本的なスタイルで、女性の両脚をM字に大きく開かせることで女性器を隅々まで見れます。
両脚が邪魔にならないので、顔を股間にうずめやすくなるのが利点。
影にならないのでクッキリとマンコを観察でき、初めてのクンニでも比較的簡単に行えるでしょう。
女性が楽な姿勢は足先がベッドに付くくらいの開脚です。
出産時に妊婦がしている格好といえば分かりやすいでしょうか。
あまり持ち上げすぎると女性は疲れてくるので気を付けてください。
イカせるとなると、クンニが長時間に渡るのは明白なので、女性が疲れないように配慮するのも重要になってきますよ。
スタンダードな体位ではありますが意外とバリエーションは豊富。
有名なのはまんぐり返しでしょう。
M字開脚のポーズのまま女性の腰が浮くまで持ち上げます。
男性の顔の近くに女性のお尻が近づくので、クンニがしやすいです。
くすぐったさと気持ちよさから無意識に動こうとする女性の両足首や内太ももを掴むことで、相手が逃げられないように押さえつけられます。
M字開脚はスタンダードゆえに一番使いやすい体位です。
だからといって、毎回同じポーズのM字開脚だと飽きられてしまいます。
たまには同じM字開脚でも変化を付けると感じ方にも違いがでるはずです。
体位は女性の体形や柔軟さでできる幅が変わるので、相手に無理をさせすぎないラインを見極めてください。
2.バック(四つん這い)
M字開脚の次のステップとしておすすめしたい体位が、四つん這いでのバックです。
クンニのしやすさはM字開脚に比べると劣ってしまいますが、女性を後ろから征服しているかのような優越感を味わえるのはバック最大の魅力でしょう。
バックの姿勢では、後ろからガッシリとお尻を掴めます。
相手が逃げるのを阻止でき、お尻が上向きに来るので両手で尻肉を開きやすいです。
女性のお尻を隅々まで見渡せて、激しめにクンニできます。
つまり、見つけた相手のウィークポイントを容赦なく責めて絶対にイカせられるんです。
アナルが丸見えなのも人によってはメリットでしょう。
バックは上と下から攻める2パターンがあります。
- 上からだと女性を支配しやすい。
- 下からだとクンニがしやすい。
上はバックの体勢をした女性のお尻に後ろから顔をうずめるイメージ。
下は四つん這いになった女性の股を見上げるように潜り込む感じです。
それぞれ一長一短あり、一概にどちらがいいとは言い切れません。
上からの場合はお尻を両手で掴めるので女性を押さえつけやすいです。
クンニをくすぐったがって無意識で逃げようとする子もいるので、そういった相手を支配したいときに使えます。
ただ、舐め方次第では目と鼻の先にアナルが…。
相手にセックスエチケットのマナーがあれば、当然ある程度は洗っているでしょうが、排出口であることには変わりません。
ガッツリとクンニするには勇気がいります。
下からの場合はクンニがしやすいです。
女性が四つん這いになっている股間の間に、仰向けの頭を潜り込ませるイメージ。
男性の頭がお腹の下にあるので、女性はどう頑張ってもお尻をさげられません。
ただ顔全体が女性の身体に埋もれてしまうので、息ができない…なんてことも。
腰に両手を回せば逃げることもできなくなるので、思いっきりクンニで責めたいときに向いていますね。
バックはM字開脚よりも激しくクンニしたい人におすすめです。
女性を支配しやすいので、自分の思うがままに相手をクンニの快感で責め続けられます。
M字開脚の次に定番な体位なので覚えておいて損はないですよ。
3.69(シックスナイン)
69(シックスナイン)は文字通りというにはいささか分かりづらいですが、男女が重なり合ってお互いの性器を舐め合う体位です。
ポイントは通常のハグとは違い、お互いの性器を舐め合うために男女が逆向きになることでしょう。
できるようになればセックスが盛り上がるのは間違いないですが、難易度が高いのは難点です。
69は女性にフェラチオをされながら、さらには間近で女性のお尻を堪能できます。
雰囲気を盛り上げるのにも一躍買ってくれますし、お互いが愛撫し合っている状態なので「相手よりも気持ちよくしたい」と、いつもより積極的になりやすいです。
ですが、欠点も多くやりづらいのは残念。
一番厄介なのは男女ともに舐めづらい点です。
お互いに体が重なるので、大きく動けません。
さらには男女の体形差があまりにもあると、どちらかが舐められなくなります。
基本的に体が大きい男性が下になりますが、女性は上から四つん這いの状態をキープしないといけません。
あくまでもクンニを盛り上げるための過程として使用するのがいいでしょう。
お互いの性器を同時に舐め合える69は、興奮を高める効果が期待できる体位です。
ですが、男女が逆向きに重なり合うので、愛撫の難易度は高め。
ある程度経験を積んだパートナー同士で行うといいですよ。
4.顔面騎乗
顔面騎乗は言葉を聞いただけで分かる通り、自身の顔に女性を騎乗させてクンニする体位です。
女性は男性を見下ろしながら愛撫され、男性は女性を見上げながら愛撫できます。
マンコを舐めまわしつつ、太ももから始まる女体を余すところなく眺められるのがポイント。
女性の立ち方は基本的に膝立ちです。
やり方は大まかに2パターンの向きがあります。
- 前向き
- 後ろ向き
定番なのは前向きで、男性と向かい合うような形となるので、クンニがしやすいです。
お互いに目線が合いますし、表情を見て取れるのでコミュニケーションも取りやすいでしょう。
逆に後ろ向きは男性の目線が女性のお尻が踏みつぶすような形で隠れるので、「見られたくない」なんて恥ずかしがり屋な女性にはいいかもしれません(笑)
顔面騎乗のクンニでは、男性側にとっての嬉しいメリットが多いです。
ひとつはおっぱいを同時に愛撫できること。
もうひとつは、体の向き次第では愛撫を止めることなく、顔面騎乗をさせた女性を前にかがみこませるだけで69に持ち込むこめることです。
女性が上側になるので、M字開脚に比べてどうしても影ができる分だけ視認性は悪くなりますが、女性の両脚の感覚次第で男性は自由に動けるのでクンニはしやすく楽しみやすいでしょう。
女性側にも男性を支配した気分を楽しめるなど、通常では味わえない興奮を得られます。
ですが、ずっと男性の顔面上で立っていなければいけないので、疲れてしまうのがデメリットです。
さらには「どのくらいの力加減で押し付けたらいいのか」「どれだけ動いていいのか」「顔の上に乗っかって怒っていないだろうか」と、不安にかられる女性も少なくありません。
万が一にも女性が強く押し付けすぎると、男性は口と鼻が塞がれて息ができずに窒息してしまう可能性もあるので、コミュニケーションが大事になってきますね。
クンニの中でも楽しみやすいのが顔面騎乗。
男女間でのコミュニケーションが必要な体位ではありますが、難しさ自体はそうありません。
お互い負担がかからないように話し合える仲なら、気軽に挑戦してみてください。
5.立ちクンニ
立ちクンニは直立した状態の女性へクンニする体位です。
最大のメリットは場所を選ばずに行えることでしょう。
ベッドサイドや寝室の壁はもちろん、リビングやキッチン、玄関やベランダなど、日常生活では考えられない場所でクンニできます。
立ちクンニは普段よりも緊張感が高まり、その分だけ強く興奮するのです。
基本的に性的快感を得られるときは寝転がるか座るかの2択でしょう。
なので、立っている状態で愛撫された女性は、気持ちよさを感じながらも倒れないように体を支えなければいけない緊張感を味わえますよ。
立ち方に決まりはなく、女性はただ立ってる体勢でも、壁に手をついてお尻を突き出すように立っても良いですね。
女性が両脚を広げるほど男性はクンニをしやすくなりますが、それだけ女性は体勢を維持するのがツラくなります。
肩幅程度に足を広げてもらい、男性が上半身だけを起こした状態などで愛撫するといいでしょう。
立ちクンニは立って行う性質上、場所を選ばずに愛撫できるのが魅力です。
女性が手を付ける壁などがある場所で行うといいですね。
今までとは違うクンニを味わいたいなら挑戦してみてください。
クンニする際の5つの注意点
クンニのやり方を学んだところで、5つほど注意点をご紹介します。
あまり目立っては聞きませんが、クンニを嫌がる女性は意外と多いです。
単純に「恥ずかしいから」という理由の人が大半でしょうが、中にはクンニで嫌な思いをした人も…。
これから紹介する5つの注意点で、自身のクンニがどうだったかを見直してください。
- 前戯もしっかり行う
- 唾液を出す
- 激しいクンニは避ける
- 歯は立てない
- 感染症に気をつける
クンニは相手の最もプライベートな秘部を舐める行為。
注意点を知ることで細かい気配りができるようになれば、お互いの精神的距離感も縮まり、より濃密なセックスをすることができますよ。
1.前戯もしっかり行う
クンニをするときは前戯もしっかりと行いましょう。
唾液で湿っているので大丈夫だと思われがちですが、乾燥している状態で舐められると痛みを感じる女性も少なくありません。
手マンや挿入時と違い、クンニではローションも使いづらいです。
セックスで初めから挿入しないように、クンニでも雰囲気を重視できなければ相手をイカせることなどできません。
クンニも前戯の内とはいえ、順序というものがあるでしょう。
男性は女性からいきなりフェラチオされても嬉しいですが、女性は男性にクンニから始められては萎えます。
さらに前もって愛撫をしておくことで、デリケートゾーン周り以外を敏感にさせられるメリットもあります。
そうすればクンニ中におっぱいを責めたり、背中を撫でたりと同時に刺激を与えれば、より感じてくれるでしょう。
これはクンニ後のセックスにも繋がるので、なおさら愛撫をおろそかにしてはいけません。
クンニする前の愛撫を忘れないようにしましょう。
例え相手がどんなに濡れていても、最初の一手がクンニでは焦っているように受け取られて女性は萎えてしまいます。
事前の愛撫でクンニの成功率も大きく変わりますよ。
2.唾液を出す
女性が気持ちいいと思うクンニをしたいなら、唾液を出して湿らせるのを意識しましょう。
湿れば湿るほど摩擦力は減っていくので、相手に与える刺激が滑らかで痛みを伴わなくなります。
つまり、クンニで快感だけを相手に与えたい場合は、唾液を活用して滑りを良くすればいいのです。
性器は体の中でも特に敏感な部位。
敏感とは気持ちよさを捉えやすくなるだけでなく、同時に刺激も受けやすいです。
男性でも乾いた状態で手コキをされたら痛みを感じるように、一歩間違えれば快感を得るどころか「気持ちいい」から遠ざかってしまいます。
愛撫中に痛みを感じるというのは、それだけ女性にとっては大きなデメリットになるのです。
とはいえ、唾を吐きかけるようにすると嫌がる女性もいます。
あくまでも「舐めていたら唾液で濡れてしまった」という体裁がベストです。
口の中に唾液を溜めて、少しづつ濡らしていきましょう。
クンニは唾液でどれだけ湿られるかが重要です!
唾液で相手の刺激を和らげられるので、簡単に痛みを抑えつつ快感だけを与えられます。
クンニは気持ちよさを与える刺激も大事ですが、痛みの刺激をどれだけ与えないかが最も大切ですよ!
3.激しいクンニは避ける
本当に女性をイカせたいのなら激しいクンニは避けるべきです。
クンニは強い刺激を与えるための愛撫ではなく、女性の気持ちを高ぶらせ感度を上げるための愛撫。
無理にイカせようと激しくしても逆効果となります。
女性は「吸う」「引っ張る」行為に対して激しいと感じるようです。
バリエーションのある刺激を求めるのも大切ですが、クンニのメインは「舐める」であることを忘れてはいけません。
特に嫌がられる激しいクンニの例をあげましょう。
- クリトリスが引っ張られるほど吸い込む
- 唇で強く挟みこむ
- 左右に引っ張りこむ
じわりじわりとと愛撫を重ねていき、女性が気持ちいと感じる場所を広げていきましょう。
そうすればおのずと相手の感度が高まっていき、激しくしなくても十分に快感を得られるようになります。
クンニで重要なのは相手が気持ちいいと感じているかを見極めること。
手マンやピストンに比べて、クンニは実際に行うと激しさが欠けるように感じます。
AV作品ではジュルルルッと音が響き渡るほどに激しくしているのを見て、ついつい強い勢いでクンニをしていませんか?
強い刺激を与えれば女性は強い反応をしますが、必ずしも相手が感じているとは限りません。
激しいクンニは相手を痛がらせるだけ!
女性の感度を高まらせていけば、激しくしなくても十分にイカせられるほど気持ちよくさせられます。
ただ激しい音だけを出すのは有効です。
相手に「激しい」と勘違いさせられれば、小さな刺激でも大げさに感じてしまうほど。
唾液を出すテクニックと組み合わせて、挑戦してみてください。
4.歯は立てない
クンニでは絶対に歯を立ててはいけません。
当然のように思えますが、無意識だと舐めたり咥えたりする過程でどうしても歯が当たってしまいます。
「少しくらいなら噛んでみてもいいだろう」と痛みを与えたら、泣き叫んで大変なことに…なんて話しも耳にするほどです。
クンニ中は事前に愛撫をしていた関係もあり女性が敏感になっているので、そんなときに前歯が当たれば確実に痛みを訴えるでしょう。
指や舌でも痛いと言われることがあるのに、爪が当たろうものなら叫ばれます。
それだけでも大変なのに、歯の頑丈さや鋭さは爪以上。
フェラチオをされた経験のある人なら分かるかもしれませんが、歯は当たるだけでも分かるほどに鋭いです。
食べる行為以外に噛む力をあまり使わないので分かりづらいですが、本気になれば肉だって噛み千切れます。
歯は体の中で一番硬いとされているパーツです。
さらにアゴの噛む力は体重と同程度だと言われています。
ご飯を食べるときの噛む力が最大の30%ほどだとしても、体重が70キロあれば21キロ。
普段の十分の一のパワーで甘噛みしたつもりでも、2キロ程度の力を前歯の鋭さでピンポイントに与えてしまっています。
そんな力が超敏感なクリトリスを一転集中して刺激したとなると、女性が痛がり叫ぶ気持ちも分かるでしょう。
いくら力を抜いていたとしても硬く鋭い前歯で挟まれたら痛いです。
クンニをするときは絶対に歯を立てないようにしてください。
相手を気持ちよくしようとして、逆に怒られて愛想をつかされては意味がありません。
「歯を立てただけなのに…」と、ならないようにしましょう。
5.感染症に気をつける
性病はクンニで移ることがあり、口の中に発症する病気も存在します。
マンコは尿道や肛門が近く、数時間洗っていない状態になるだけでも雑菌が大量に増殖するでしょう。
お互いに性感染症にかかっていないと分かっていても、衛生面に気を付けるのは当たり前です。
特に注意すべき感染症はクラミジアとヘルペスです。
しかし、これは相手が性感染症にかかっていればの話しで、無感染者同士のセックスでいきなり性病になるパターンはほとんどありません。
クンニやフェラチオを含むオーラルセックスで感染する性感染症はいくつもありますが、有名なものは4つ。
- 淋菌感染症
- クラミジア感染症
- ヘルペス感染症
- 梅毒
どれもセックスだけで感染するとばかり思われていますが、そんなことはありません。
怪我とは違い、性感染症を持っているかは相手が申告しなければ分からないでしょう。
大まかに性病がないか調べる方法は匂いです。
女性のマンコは「すっぱい匂い」「チーズの匂い」「カブトムシの匂い」「生臭い匂い」と人によって違います。
これらは生活習慣や体調変化でも大きく変わってきますが、性病になっている場合は匂いがよりキツくなる傾向があるのです!
特に注意が必要なのは「生臭い匂い」。
「死んだ魚のいる水槽」や「魚市場みたいな臭さ」と表現されたりもし、細菌が繁殖しているゆえに発生する匂いだそうです。
健康な女性が綺麗にマンコを洗ったとしても匂いは完全に消せません。
それでも「うっ」となるレベルで匂いが気になったら赤信号。
セックスの流れを止めるのは気が引けるでしょうが、一度洗い直してもらうなど対処した方がいいでしょう。
それでも匂いがするのであれば、性病科や皮膚科、泌尿器科の専門医へ相談してください。
性感染症はクンニでも移ります。
ですが、相手が性感染症になっている前提なので、お互いに健康であるならば衛生面だけ気を付ければ問題ありません。
相手が性病であっても現代医学では投薬だけで直せる可能性も高く、一方的に相手を遠ざける必要もありませんよ。
クンニを嫌がる女性はどうする?
クンニを嫌がられないためには、「抵抗」を取り払ってあげるのが最適解です。
クンニで気持ちいいを感じない女性はいません。
やはりデリケートゾーンを舐められるのに抵抗あるのが嫌がる原因です。
まず女性がクンニを嫌がる理由を考えましょう。
- 匂いが気になるから
- 恥ずかしい場所を見られるから
- 自分から「舐めて」と言えないから
- クンニで痛い経験をしたから
- 気持ちよくないから
どれも女性の心にできた壁が原因。
つまり男性側が信頼されていないという意味になります。
「臭くないよ」「恥ずかしくないよ」と女性に自信を持ってもらう言葉を選べば、「絶対に無理!」と忌避されるほど拒まれることはなくなるはずです。
過去にクンニで痛い経験をした子が相手なら、「優しくするから」と過去とは違うことを教えてあげましょう。
それでも嫌がるのであれば、無理にクンニをするのはいけません。
素直に引き下がり、他の愛撫やセックスで満足させられるように努めましょう。
女性が「自分のために頑張ってくれている」と分かれば、いずれクンニに対しても前向きになります。
男なら手を差し伸べて、相手が歩み寄ってくるのを待つくらいの器量を持っているとモテますよ。
クンニを嫌がる女性には自信を持ってもらいましょう。
そうすれば「恥ずかしい」や「匂いが気になる」などの精神的な問題を取り払ってあげられます。
そのためには男性側が信頼されないといけないので、無理強いをするのは絶対にいけません。
逆に「ちょっとだけなら」と許可を貰って、本当に一瞬だけ舐めて終わると、女性は「なんだ、こんなものなのか」と思います。
すると次回からは案外すんなりとクンニをさせてくれたりしますよ。
【まとめ】クンニのテクニックを磨いて女性をあなたの虜に!
クンニを満足してもらえないのは、女性の気持ちいいと感じる場所を探していないのが原因です。
セックスでもいきなり挿入したら女性が嫌がるのと同様に、クンニにも手順があります。
クンニは女性の小さな機微を見分けないといけないので難しい前戯ではありますが、マスターしたならば相手をイカせまくることも可能ですよ。
最後にもう一度「クンニのテクニック」をおさらいしましょう。
【クンニテクニックの習得に不可欠な3つの概念】
- 「舐め方」よりも「気持ちいい場所を見つけること」が重要
- 必殺技はない
- 気持ちいい場所は毎回変わる
【どんな女性でもイカせられる3つのやり方と手順】
- 気持ちいい「場所」を探す
- 様々な「舐め方」を試す
- ピンポイントで舐め続ける
【クンニを楽しめる5つの体位】
- M字開脚
- 69(シックスナイン)
- 顔面騎乗
- 立ちクンニ
- バック(四つん這い)
【クンニする際の5つの注意点】
- 前戯もしっかり行う
- 唾液を出す
- 激しいクンニは避ける
- 歯は立てない
- 感染症に気をつける
実は、これらのテクニックはすべてセックスのプロであるクンニクマンさんの教材を元に書いています。
ハゲおやじ
↑こんな怪しい素人のオッサンより、AV男優であるクンニクマンさんのテクニックのほうが信用出来るのは明らかですよね?
この記事に書いたクンニのテクニックはほんの一部に過ぎません。
全部書くと著作権侵害になるので書けないんです。
ぶっちゃけ、クンニクマンさんが教えているすごいテクニックがあって、この記事のテクニックだけじゃ全然足りてません。
ハゲおやじ
って声が聞こえて来そうですが、僕も全部書いたら訴えられるので、勘弁してください・・・。
僕も昔はセックスが下手で、セックス後に「ごめん、2度目はないわ」と言われたことがっきっかけでEDになり、トラウマになり、軽い女性恐怖症にまでなりました。
だからこそセックステクニックに対する執着が誰よりも強く、51本のセックス教材DVD(値段にして73万円以上)を買い漁って猛勉強したんです。
でも、そのおかげで潮を吹かせられるくらいまで、セックスが上達しました。↓
↑潮吹かせたときの証拠
↑セフレからのLINEが来た証拠
↑セックス教材を大量に買い漁った証拠(各教材のダウンロード画面。ごく一部)
ここまでセックス教材買い漁ったヤツ、日本中探しても僕くらいでしょう。(※名前は出せませんが、詐欺みたいなクソ教材もありましたよ)
そんな僕が断言出来ることがあります。
それは、クンニを一生モノのテクニックとしてマスターしたいのなら、「クンニマスタープログラム」を買って学ぶべきだということです。
ネット記事の情報だけで満足したり、クソセックス教材買って学んでも、一生セックスに悩み続けるだけですよ。
実際、僕もネットの記事を読み漁ってた時期がありましたけど、正直全く役に立ちませんでした。
頭ではわかったつもりになるけど、実践出来ない。
文章より動画で学んだほうが圧倒的に理解しやすかったんですね。
動画内の動きを真似するだけでOKなので、実践出来ました。
全額返金保証があるから身に付かなければ返せばいい
ちなみに、クンニマスタープログラムを販売しているメーカーは「動画を見てセックステクニックが身に付かなければ全額返金します」って言ってるんです。
販売メーカーは全額返金なんてしたら1円もお金になりません。(むしろ人件費で赤字)
それでも全額返金保証を付けてくれてるんです。
つまり、それだけDVDの中身に自信があるってこと。
数万円出すだけでクンニのテクニックをマスターして一生使えるって考えると、めちゃくちゃ安い買い物だと思いませんか?
風俗1回我慢したら買える金額ですからね。
風俗1回行って一瞬の快楽を得るか、教材を買って一生物のテクニックを身につけるか。
あなたはどちらを選びますか?
全額返金保証もあって購入リスクがなく、一生物のスキルになる。頭が良い人なら合理的な判断をして、風俗1回我慢するでしょうね。
※実質無料でテクニックが手に入る「全額返金保証キャンペーン」はいつ終了するかわからないので、必ず公式サイトでご確認ください。
ただし、注意点として中身はほぼAVなんで、外では見ないようにしてくださいね。笑